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[엔카]酔舟ひとり

http://cafe.daum.net/enkamom/HBNx/3974 

                       酔舟ひとり  大石まどか    


      今宵満月 おもかげが
      華の笑顔で 水面(みなも)に揺れる
      欠けたグラスね この恋は
      注(そそ)ぐまごころ なぜ落ちる
      哭(な)いてお酒に ぐらりと哭(な)いて……
      あなたに未練 酔舟(よいぶね)ひとり
      はぐれノラ猫 寂(さび)しけりゃ
      側(そば)へおいでよ お酒はいかが
      馬鹿な私ね 寒過ぎて
      膝に誘うの 誰彼(だれか)れと
      夢に生きたい ふわりと夢に……
      あなたを抱いて 酔舟ひとり
      音も立てずに 流れても
      熱く波立つ 思いの川よ
      何故か届かぬ 愛(いと)おしさ
      惚れてうらはら 憎らしい
      きっと明日(あした)は ゆらりときっと……
      あなたの女 酔舟ひとり
      

      <満月の夜>[ matomatonさん]




      今作は日本音楽著作家連合主催の"第33回・藤田まさと記念 新作歌謡作品コンクール"の
      グランプリ受賞の2作品を、大石まどかが歌唱.今の大石まどかのイメージに合う作品を
      セレクトし、「酔舟ひとり」は過ぎた恋に未練を持った女ごころを描いた詩に3連リズムの
      歌謡曲風のメロディを乗せた作品に仕上がりました。[TOWER RECORD]
 

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